吉崎時代の蓮如上人から教化を受けた開基道正師(どうせい)は
文明6年、上人から六字名号と御文一通を賜り、20年後の明応3年(1494)、能登国 町野総道場として福正寺をほぼ現在地に建立されました。
十九世住職正悟師は昭和54年の本願寺の宗派離脱にともない、
門信徒とともに大谷派を離脱、現在東本願寺を御本山といただき 浄土真宗東本願寺派福正寺となっています。
5/3(土祝)12:30~
聖人の御誕生及び立教開宗の御勝縁に際し、『箱根の御真影』を福正寺様にお迎えをし、『箱根の御巡光 兼 能登復興支援法要 兼 物故者追悼法要』が厳かに勤まります。
法要後、大谷光見御法主台下より御親教を賜ります。
5/3(土祝)14:30~
『御巡光』に際し、福正寺に於いて、仏弟子となるお誓いの行事『帰敬式/ききょうしき』が執行され、大谷光見御法主台下より法名をいただきます。
5/3(土祝)11:00~
『御巡光』に際し、福正寺に於いて、釣谷雅房社中及び福正寺坊守による奏楽が催されます。
雅なる調べを是非ご観覧ください。